ポップワーナー情報

POP WARNER LITTLE SCHOLARS

ポップワーナーリーグとは
ポップワーナーリーグは参加の必須条件として成績の上達を要求する唯一のユーススポーツ組織です。また優勝記録の追求だけに留まらない、以下のことに努力しています。
  • 全ての参加者の為に安全でポジティブなプレー環境を確保している。
  • チームワーク・献身・優れた労働論理について生涯にわたる価値観を植えつけている。
  • 子供達がフットボール・チアリーディングやダンスに参加するよう激励している。
ポップワーナーは、参加する全ての子供達にポジティブな経験を提供する為に
  • 入団テスト、統計データ・選手登録からのカットは行わない
  • 年少の選手にはフィールドでのコーチングを提供する。
  • 厳しい防具の必須条件をだす。
  • 地域の組織を助け、健全で公正なポリシーを維持するように、フルタイムの幹部スタッフを雇用する。
  • 多くの場所で、困難な状況での要請により、費用の分割支払いや軽減・免除を行う。
ポップワーナー・プログラム
  • フットボール
    ポップワーナーが創立されてから参加人数は着実に増え、今では約40万人が参加 5歳から16歳の選手が全米で9つのタックルフットボーのデイビジョンと4つのフラッグフットボールレベルで参加している。
  • チアー・アンド・ダンス
    ポップワーナーの人気のあるスピリットチームは1970年に正式に認められ、その後活躍し続けている。チームは3つのディビジョン(初級・中級・上級)で競い世紀のフットボールシーズンも含めて1年を通して活動をおこなう。
今後のチェスナットリーグとポップワーナーの中長期ビジョン
今年でアメリカ最大の少年フットボールリーグのポップワーナーリーグと提携して25年目となりました。100年を4Qに分けると第1Qが終了した事になります。他国は、どんどんタックルフットボールを実行して、交流を深めるとともに国際化に進んでおります。当チェスナットリーグも第2Qを迎えるのあたり、先ず中期ビジョンとして、更にポップワーナーとの国際交流を深める為に、出来る事があれば具体的に進める事をして参りたいと考えています。
最終的な目標は、日米を含めたポップワーナーリーグのスーパーボウルに日本の代表チームを送ることですが、この事には、チェスナットリーグの競技人口の増加やタックルフットボールへの移行等、かなりの難問題も抱えております。
1〜3年で実行可能なこと
  • 今年の第23回チェスナットボウル(平成22年12月23日実施)のGAORAの放送で、年末行われるポップワーナーSUPER BOWLのハイライトを流してもらう。
  • またチェスナットボールの試合なども全米でESPNを通じてポップワーナーの放送でも流すことの相互交換で素材を送る。
  • ポップワーナーにとってチェスナットリーグは?
    ⇒インターナショナルの仲間でありメンバーでもある。ヘルメットミニデキャルをチェスナットリーグ所属の全選手のヘルメット後方部に付ける事を決定。チームに配布致します。
  • パンフレットのロゴ使用について
    再度ポップワーナーリーグのロゴはどこでどのように使ってもOKとの事。逆にチェスナットリーグのロゴも送ってほしいとの事。パンフレット等で使用とのこと。チェスナットリーグにおいても、今年度は従来上にポップワーナーリーグの露出を増やし、リーグ内でも意識を高めたいと考えています。
  • USA FOOTBALLの世界大会の情報収集  POP WARNER LEAGUEはどのような形で連携されていくのか?
    USA FOOTBALLにNFLより資金援助がでていて、ユースフットボールの育成 (1)16歳〜18歳の世界大会 (2)WEBを利用した指導サイト等NFLマーケティング一環で力を注いでいるようです。ポップワーナーとしてジョン・バトラー氏がボードメンバー
  • ポップワーナー出身のNFLプレーヤーは?
    ほぼ65〜70%がポップワーナー出身との事。すごい占有率です。
  • 今年度のPOP WARNER SUPER BOWLの情報
    開催日時:2010年12月5日〜12日で予定です。
  • 開催場所
    フロリダのLake Buena Vistaのデイズニーワールドで実施
  • 大会状況
    全米から選手チアーが集まる大会で、フットボールは最大64チームで2,000名が奨励チームとして集まり、チアーは300チームで6,000名が奨励チームとして集まるとの事。グラウンドは試合会場4面の他練習会場もデイズニーランド内にある。
  • 訪問の場合は日本のコーチや選手にクリニック可能か?
    日本から参加の場合は、何でもいってくれれば協力するとの事でした。コーチクリニックやチャンピオンシップ観戦、チアーのコンペテション観戦等
  • 例えばプロボウルの際に日米の少年達のエキジビション的なミニゲームはできないか?
    今年はメーンランドでプロボウルは行われましたが、スーパーボウルに出場チームが出れなかったりでかなり不満は残ったようです。次年度は再びハワイに戻る予定とのことです。もし、事前に日本から遠征してくるのであれば不可能な話ではないとの事。秋までに纏めて連絡を下さいとのこと。かなり真実味のある内容です。遠征するとなると学年等を絞り込む必要も出てきますし、2月上旬ですので中学生は試験ですので小学生に限られてきます。
上記の通り、我々が準備した内容については今まで以上に受け入れてくれているようで、信頼は厚いとミーティングをしながら感じました。今後のチェスナットリーグとポップワーナーリーグの交流を深めるとともに、未来有る子供達に国際的な機会を与える事をリーグとしても取り組んで行きたいと考えています。
POP WARNERスタッフと

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